体の本質を探究し、症状を改善へと導きます

当院の施術は、不調を感じている場所(症状)にとらわれず、原因を追究し症状の根本改善を目的に施術をします。症状の出ている部分に原因があるとは限りません。したがって、痛いところや不調のある部分を安易に刺激することは、逆効果になる可能性もあります。

その場しのぎの施術ではなく、施術後も症状を繰りかえさない状態を目指します。全身に目を向け、あなた自身が気付けない「原因」を探ることが当院の仕事です。

当院は、北斗病院と共同研究を行っています

当院のはり治療の効果を北斗病院と共同で研究しています。医学的・科学的データを集積し、最適な治療の提供を目指しています。 基礎研究の成績が優れていたため、臨床研究もスタートしました。当院の院長は研究者の一人として参加しています。質の高い成果が、評価されています。

医師も認める効果

医師:四十物絵理子先生

慶応義塾大学病院医師、専門は内科、遺伝子検査、病理

永田亮太先生との出会いは、定期的に仕事に赴く帯広の北斗病院でした。北斗病院内で鍼灸を疼痛管理の一つの医療行為の選択肢として施行するプロジェクトを耳にしました。素晴らしい試みだなと思い、永田先生方がどのような姿勢で治療をおこなっているのか、あるいは自分にも試してみてどのくらい効果を感じるかに大変興味があり、足を運びお話を伺いました。

永田先生は、痛みや違和感が存在することを客観的にそれでいて体系的に捉え、針や灸に伴う、恐怖心を含む小さな副作用も考慮し施術に当たられていました。実際に何度も体験させていただきましたが、今までの針治療とは全く異なる治療効果が、短時間で得られました。

小さな刺激で大きな効果

細い鍼、そして、少ない鍼の本数で成果を出せるのは、根本となる原因を正確に捉えているからです。低刺激の優しい治療は、精度の高い治療の裏返しでもあるのです。わかりやすく効果を感じていただけるよう技術を探求しています

安心できる空間

症状やお体のお話しをお聞きする【カウンセリングルーム】から【治療ルーム】は、すべて個室となっています。プライベートが守られることはもちろんのこと、安心いただける空間づくりを心がけています。

心身共に落ち着いて施術を受けていただけるような空間づくりを心がけています。

当院の施術技法”整動鍼”がメディアで掲載されました

「受けたい医療~新たな可能性が広がる最新治療法を、専門記者がわかりやすく解説2019年版」